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aimegu☆月ぬ美しゃ

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セルジュ・ゲンスブールとの一週間

先日のなんちゃってトラベルの際に、リリーさんから
お借りした一冊の本。

セルジュ・ゲンスブールとの一週間

立川 直樹 / リトルモア



1982年4月14日
一人の日本人男性、立川直樹さんがセルジュと一週間を
過ごした時の記録。

立川氏のあらゆる質問に、セルジュは機嫌良く答えてくれる...。
当時の恋人バンブー曰く、そんな彼はとてもめずらしいのだとか。

ー あなたにとって人生において大切なものとは?

『まず、メイク・ラヴ、ドリンク、スモーク、書くこと
 そして...六番目が死を待つこと...』

この時セルジュは53歳。

ー ひとつ気に入った洋服があると、いつもそればかり着るでしょ?

『そうだよ』

セルジュは言わずと知れたシャルロット・ゲンスブールのお父さん。

ELLEのインタビューで、娘のシャルロットはこんなことを
話している。

ELLE TV JAPAN 直撃インタビュー

1991年3月2日 
セルジュ、パリの自宅にて死去
享年62歳。

まだまだ遊び盛りの少年が、急に死んでいなくなってしまった
ような、そんな切なさ過る読後感...。

映画館に逢いにいこう。
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by shi-sa-to-neko | 2011-05-27 22:39 | 本の記録 | Comments(2)
Commented by リリー at 2011-05-28 01:34 x
シャルロットは…やっぱりパパと似ているね
ファッションや音楽に対する考え方がとても近い気がします。

セルジュについて書かれた本は何冊か持っているのだけど
この立川氏の本は読んでいるとセルジュがすぐそばで語っているような
空気が感じられるので好きなんですよ!

公開中の「ゲンスブールと女たち」

自分も…もう1度映画館で観ようと思ってます。
Commented by shi-sa-to-neko at 2011-05-28 20:16
>リリーさん
そうなんですよ。
私も常に立川さんの横にいてセルジュの部屋を見回したり
昼下がりのパリを歩いたりお酒を飲んだりしたような気分
になりました。時々チラッと目と目が合ったりもして...ウフフ

シャルロット、素敵ですよね〜。
少女のころのちょっと反抗的でナイーブで気難しい雰囲気が
奥の方に引っ込んで、クールだけど温かい人柄が全面に出て
きたように思います。なんだか頼もしい!

セルジュも天国でグラスを片手に目を細めながら、娘たち
のことを見守っているんでしょうね(^^)

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