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aimegu☆月ぬ美しゃ

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カテゴリ:本の記録( 17 )

昭和の薫り〜向田邦子さん

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作家の向田邦子さん。

台湾旅行中の飛行機事故で急逝して、今年で30年になるのだ
そうです。昭和56年8月22日の出来事でした。

当時私は小学生。
事故が起きたことは全く思い出せません。
両親に聞いてみたら『そんなこともあったねぇ...』と。
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こちらは週間文春に連載されていたエッセイ集。
最後の作品となった「クラシック」も、この本に収録されて
います。
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好奇心が旺盛で、まるで猫のように昭和の時代を駆け抜けた女性。
食べることも大好きな彼女は、子供のころに父の沖縄土産で食べた
きっぱんを求め、胃袋旅行と称して取材旅行に出かけます。
驚いたのはたった1回の訪問で、私が十数年かけて知り得た沖縄の
料理や食材のほとんどを見て、口にしているということ。
きっぱんにも無事に巡り合えたようです。
さすがだなぁと感じずにはいられません。
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こちらは亡くなってから2年後の昭和58年に刊行されたものの
文庫新装版。秘蔵の写真もたくさん収められています。

あめ玉は最後まで舐めきれずに噛み砕いてしまうというエピソード
をどこかで読んでから、向田邦子さんの魅力に取り憑かれてしまっ
た私。

未読のものもたくさんありますので、これからも楽しみながら彼女
の魅力に触れていきたいと思っています。
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by shi-sa-to-neko | 2011-09-30 23:43 | 本の記録 | Comments(2)

セルジュ・ゲンスブールとの一週間

先日のなんちゃってトラベルの際に、リリーさんから
お借りした一冊の本。

セルジュ・ゲンスブールとの一週間

立川 直樹 / リトルモア



1982年4月14日
一人の日本人男性、立川直樹さんがセルジュと一週間を
過ごした時の記録。

立川氏のあらゆる質問に、セルジュは機嫌良く答えてくれる...。
当時の恋人バンブー曰く、そんな彼はとてもめずらしいのだとか。

ー あなたにとって人生において大切なものとは?

『まず、メイク・ラヴ、ドリンク、スモーク、書くこと
 そして...六番目が死を待つこと...』

この時セルジュは53歳。

ー ひとつ気に入った洋服があると、いつもそればかり着るでしょ?

『そうだよ』

セルジュは言わずと知れたシャルロット・ゲンスブールのお父さん。

ELLEのインタビューで、娘のシャルロットはこんなことを
話している。

ELLE TV JAPAN 直撃インタビュー

1991年3月2日 
セルジュ、パリの自宅にて死去
享年62歳。

まだまだ遊び盛りの少年が、急に死んでいなくなってしまった
ような、そんな切なさ過る読後感...。

映画館に逢いにいこう。
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by shi-sa-to-neko | 2011-05-27 22:39 | 本の記録 | Comments(2)

猫鳴り

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猫が好きな人も

猫がそんなに好きではない人も

生い茂る初夏の青葉を濡らす

雨の日に読んでみてください。

おすすめです。


猫鳴り (双葉文庫)
沼田まほかる著
524円 

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最近牙が一本抜けました。
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by shi-sa-to-neko | 2011-05-25 22:16 | 本の記録 | Comments(0)

沖縄オバァの黄金(クガニー)言葉

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…ということで昨日のつづき

仕事帰りに地元の小さな本屋によってみました。
そして最新刊コーナーで見つけたのがこの一冊。

『オバァの人生指南』!

金曜日だしそのままミスドに寄ってお告げを読む…。

適当に指を差し込んで開いたページにはこんな小見出しが。

「男達にうない信仰を刷り込んだ絶世の美女の物語」

???
こんな話が載ってました

昔、昔、首里の桃原に絶世の美女がおりましてね、ある日居眠りをしてこんな夢を見たそうなんです。

遠く船旅に出ていた父と兄の声がしたので振り向くと、荒れ狂う海の中に浮かぶ船が。よく見るとその中には父と兄がいてその瞬間二人は海に放り出されてしまった。

娘は手を差し伸べて先ずは兄を救いだし、次に父の手を取ろうとしたところで…母に起こされ夢から覚めてしまう…。

その後娘の元に兄から手紙が届く。
その内容は、船が遭難し自分は助かったが父は助からなかった…というものだった。

悔やみ続けた娘は後に、琉球八社の一つ普天満宮の神様になりました。...とさ。

この昔話は沖縄の子どもがオバァから一度は聞かせてもらう話なんだそうで要するに、

こうやってねー、昔から女が男を守ってきたんだよー、男の一人や二人守れなくてどうするのーってことらしく、男の方からすると女が守ってくれるさーなんくるないさーとなる訳です(-_-#)

ん? てすると私には女としてそーゆー気持ちが足りてないってこと?

見出しの中にもありますが昔から沖縄では女性には霊力があると言われていて、男家族を守る女性の存在を「うない神」と言っていたそうなんですね。家にいる女達は、家族のため、はたまたお国のために外で働く男達の無事を毎日手を合わせて祈るうちにいろんな神様がついてそうなるらしいんです。

まぁ現在は女性も外に出て働いてますから、うーんと唸ってしまいますが、なんだかんだ言っても男性の頼もしさを期待してる部分ってありますからね。ちばりよ〜って。なかなか素直に言えませんがね〜。

さて、今宵は私もうない神になって、世の男性を応援しましょうか…

はっ!
オバァの黄金言葉にやられたかもw(゜o゜)w
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by shi-sa-to-neko | 2010-06-26 23:26 | 本の記録 | Comments(4)

この本買いました

沖縄オバァの人生指南ー沖縄オバァ烈伝 (双葉文庫)

比嘉 淳子・沖縄オバァ研究会 共編著 / 双葉社



が,,,

先ほどからずっと付きまとう睡魔に
どうやら勝てそうにありません...

つづきは明日...
おやすみなさーい=☆
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by shi-sa-to-neko | 2010-06-25 23:50 | 本の記録 | Comments(0)

走ってみると理解できる本

走ることについて語るときに僕の語ること

村上 春樹 / 文藝春秋




今年第1冊目。
村上春樹さんの本です。

彼が、小説家でありながら熱心な市民ランナーでもあることは
ご存知でしょうか。
33歳から走りはじめ、アメリカやギリシャ、日本のフルマラソンや
100キロマラソンに出場しています。

中でもギリシャはひと昔前に訪れたことがあり、個人的に印象深い場所
なので、灼熱のギリシャを村上さんがじりじりと走る姿を想像すると
その場の空気がはっきりと読み取れる気がして嬉しくなります。
(村上さんはかなり辛かったと思います)
村上春樹さんの本は、読んでいて深く共感するという自分に出会えるこ
とが数多く、この本もまさしくランナーの気持ちを代弁してくれている
ような、『ねぇ、今更どうして走るの?』と誰かに聞かれたら『じゃあ
、これ読んでくれる』と差し出したくなるような、そんな...本です。

さてさて、私ももう少しで人生初の市民マラソンを走ることになります。
社会人になってから、『大会』と名の付くものに出るなんてかなりドキ
ドキ
しています。少し前まではこんなドキドキを体験することになる自
分はほとんど想像していませんでした。
今もまだ足のリハビリは続けてますが、幸いにも少しずつ走れるように
なり、このままの調子でいけば、なんとか完走にこぎつけそうです。
やれやれ。

今回は5キロコースへの参加ですが、気持ちはフルマラソンを走る市民
ランナー、いや五輪を目指すトップランナーです(^^)v

私の身になって、一緒に足のことをあれこれと考えてくれたリハビリ
の先生方にもほんとに感謝です。ありがとうございます。
頑張れ、私!
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by shi-sa-to-neko | 2010-01-11 21:24 | 本の記録 | Comments(4)

笑う茶碗(^o^)

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どんよりとした曇り空。

寒い寒い一日でした。

こんな日は炬燵に入ってのんびり読書。

アハハ

アハハ

ささやかな日常生活に笑える要素がいっぱい。

伸坊さんちみたいなこんな夫婦に憧れちゃうな〜。

今日はイイフウフの日、だって。






笑う茶碗 (ちくま文庫)

南 伸坊 / 筑摩書房


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by shi-sa-to-neko | 2009-11-22 21:49 | 本の記録 | Comments(0)

空のお供。。。ふわふわ

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                    (機内で撮影↑)

コザに向かう日。
上野駅構内の本屋に寄って、お供を選びました。

ふわふわ

村上春樹さんは、猫の中でも
年老いたおおきな雌猫が一番好きなんだそうです。

因みにウチには年老いたおおきな雄猫が居ますけど。

安西水丸さんの絵はとても好きです。
シンプルで色使いが優しくてとてもオシャレ。
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by shi-sa-to-neko | 2009-07-24 22:39 | 本の記録 | Comments(0)

桜さがし

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ちょうど今の季節にオススメの一冊。
大好きな柴田よしきさんの本です。

数年前、私はコレで、京都にいきました。

無性に行ってみたくなって友達を誘って日帰りの旅。
朝早くに東京駅から新幹線に乗って京都へ着いて、
よく笑い、よく歩き、よく食べて...

本当はこの本に出てくる常照皇寺 に行きたかったんですが、
ちょっと遠かった...
春うららかな野道を、見事な枝垂れ桜を目指して歩く自分たちを
想像していたんですけどね。

予定を組み立てる時間もなかったので、行き当たりバッタリ。
上賀茂神社や哲学の道、南禅寺や清水寺を歩きました。
今思い出しても、楽しかったな〜。

あっ、青春ミステリーです。この本...
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by shi-sa-to-neko | 2009-04-08 21:58 | 本の記録 | Comments(2)

沖縄を数倍楽しむために...

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カラフルなページが魅力のまっぷるマガジン。
沖縄初心者にはもちろん、何度も通っている人でも
新たな情報が掴めると思います。沖縄本島まるかじり!

気になる最新情報を一つだけご紹介!
なんと...辺銀食堂(石垣島ラー油が名物)の2号店、
こぺんぎん食堂が安里に開店したんですって〜011.gif

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こちらは先日のスティービーさんのLiveでゲットしました。
その名もコザソース!
夜コザから昼コザまで、コザを思いきり楽しむための
ディープで楽しい情報満載です。
お持ち帰り自由の情報マガジンなのですが、
この辺ではなかなか手に入りません(残念ですが...)
なので、これを持ってること事態がディープかも。
コザってなんとなく近寄り難い...って感じる方には是非
読んでもらいたいです。(欲しい方、ご連絡ください)001.gif

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さてさて私も...
今年最初の沖縄旅行まで、やっとやっと一ヶ月を切りました。

短い日程ですが、ポイントを押さえつつのんびりと過ごしたい
と思っています。043.gif
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by shi-sa-to-neko | 2009-03-20 23:17 | 本の記録 | Comments(8)