7月19日(火)晴れ の続きです。
すっかり滞っていた沖縄の記録、再開です。
季節外れの記事です。
あーん夏が恋しいよぉ〜。
首里の宿にいると、つい部屋で過ごす時間の長くなる私。
窓越しの眼下に広がる那覇の街と海と森。
聞こえてくるのは首里高校吹奏楽部のトランペットの音色。
これだけでも十分に満足だが、夏の沖縄に来たら、やっぱり
ビーチへ行かないとね。
ということで、毎度Sさんにお世話になりながら、カデナ
マリーンビーチへ向かいます。
ビーチ沿いのレストランが休みだったので、近くのショッ
ピングモール内のシェーキーズで昼食。
カラフルなチョコスプレーにマショマロがのったお菓子の
ようなピザは、米軍のお子様向けか。?
真ん中のイカスミのピザが美味しかった。
ここのパスタは特別旨くもないけど好き。
カデナマリーンビーチ。
寝そべっているのは、さすがにアメリカ人ばかりでした。
頭上には時々戦闘機がゴゴゴーッと。
水着を持っていない私は海へは入らず付近をうろうろ。
すると遠くからSさんの呼ぶ声が。
「ちょっときてー。早くぅー」
砂に足を取られながらSさんのそばまで行くと...
なんとタツノオトシゴが!!あきさみよー
浜辺に打ち上げられて元気がないのか、それとももともと
こうなのか...。初めて間近で見る生き物に戸惑ってしまう。
ころがっていたハングル表記のペットボトルに海水を入れて
浸し、ゆっくりと上下するその姿をしばらく観察しました。
そうこうしてるうちに、そろそろビーチから離れる時間。
干支のSさんはなんとなく離れ難くなってしまって家に持
ち帰りましたが...。
やはり共存は難しい...。
後日、ちゃんと生きることを願って海へ返したということです。
太陽の下で遊んだら水分補給も忘れずに〜。
Sさん、お世話になりました!